2021年も今週で折り返し地点を迎えまして、いよいよ東京オリンピックの

開催も近づいています。コロナの蔓延次第でもうひと転がりふた転がりするかも

しれませんが、なんしか無事にイベントを終わらせてもらいたいものです。

いうて次の北京冬期五輪まで1年も切っているわけですし、状況はどうあれ

時代は動いているということでしょう。ドタキャンの選択肢はまだあるとも

いえなくもないのかもしれない気がするようなしないような。


それでは先週の予想の反省を行っていきたいと思います。宝塚記念の

私の本命でしたカレンブーケドールは好位置から直線で外から伸びては

きたものの前を捕えられずに4着入線でした。他の馬が、特にキセキが

前2頭にもう少しプレッシャーをかけてくれていれば、などと恨めしい

面はありましたが、これがルメールマジックなのかと実感させられる

絶妙の按配で、結局は勝ったクロノジェネシスの独壇場だったなという

レースの感想でした。とにかく馬券の外れはハズレということで、カレン

も差し切れるだけの実力はなかったということで。にしてもクロノは

ともかくレイパパネやユニコーンライオンは予想時の数字が劣っていたので

馬券内には組み込められませんでしたし、今後も難しいかもしれません。

どうしたものか。。。


さて今週からはJRAも夏競馬ということで、小倉・福島で新たにスタート

します。そのまえに水曜30日に大井競馬場でダート最強を決める争いとして

知られますG1帝王賞が行われます。もちろん私次第というところが強い

でしょうが、できれば予想の方で参戦してみたいなと思います。それではまた。


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